⭐️所要時間について⭐️

 

汚れの状態、バスルームの広さなどによっても所要時間は変わってきます。だいたい2時間〜4時間程度

 

バスルームの清掃は、汚れの状態、広さによって全く所要時間が変わってしまうので、料金の変更はありませんが、時間に余裕を持ってご依頼ください。

 

今までに数回しかありませんが、「お宅の風呂場は共同浴場ですか??」というような広さの場合は、追加料金をいただく場合もあります。(今までに1回だけありました😆所要時間7時間でした。銭湯ほどの広さではありませんでしたが。)



⭐️水垢、石鹸カスの除去について⭐️

 

茶色や白系の汚れですね。できる範囲で清掃します。

できる範囲といっても結構落とせはするんですが。。。

昔の結構しっかりした、在来工法のホーローのバスタブで、タイルの浴室なんかだと水垢も結構綺麗に除去できたのですが、最近はユニットバスが主流になってきて、素材もFRP(繊維強化プラスチック)や人造大理石、人工大理石などの素材が主流になってきて、ものによってはハウスクリーニングの際に簡単に傷が入ってしまうものが多くなってきてしまいまして。

 

カランやその他の浴室のさまざまな部品に施されているメッキなんかも昔に比べて、薄くなってる(❓)ように見受けられるので、その辺はあまり素材を痛めない程度に作業しております。塗装面についても同様に、あまり塗装を痛めない程度の作業になります。

 

このような理由から、コージーライフサービスでは、素材によってはできる範囲での作業とさせていただいてます。すいません。。

 

ホームページで、人造大理石、人工大理石、FRPについて解説してあるサイトがあったので、リンク貼っときますね

 

あっちこっちで寄り道するから、ホームページが一向に完成せず😅



⭐️ガラスの扉について⭐️

 

バスルームの入り口の扉ですが、最近のユニットバスはほとんどアクリル板のような素材が多いと思います。

 

時々、高級ホテルのような、強化ガラスの扉で、脱衣所側に飛散防止フィルムの貼ってあるタイプの扉があります。

 

このタイプの扉も年数が経っていると、水垢で白くなってしまっているのをよく見かけます。

 

この水垢も、ハウスクリーニングである程度綺麗になるのですが、どうしても細かな磨き傷のようなものが入ってしまうことがあります。

(正面から見たらほとんどわからない程度ですが。)

 

この辺りは申し訳ありませんがご了承ください。

 

あとこれは、本当に問題外のケースですが、バスルームを施工した業者さんが誤って、扉の飛散防止のフィルムが貼られている面を脱衣所側ではなく、バスルーム側(内側)に取り付けてしまっているケースが今までに数回ありました。

 

申し訳ありませんがこうなってくると、ハウスクリーニングでは対応できないので、施工した工務店さんにご相談ください🙇 



⭐️カビ取りについて⭐️

 

塩素系の漂白剤使用します。

ゴムパッキンの部分の色素などは、漂白剤を使用しても取りきれないこともございます。

 

申し訳ありませんがご了承ください。

 

カビの状態によっては、パッキン部分に使用する業務用のカビ取り剤があるのですが、これもある程度塗っておいておく時間が必要なので、場合によっては最後に塗布したまま、私帰りますので、4時間くらいおいたら、お客様に、水で綺麗に流してもらってます。

←まあそこまでやっても取れない時は取れませんがね。。。業務用といっても、劇薬というわけではありませんのでね😅




⭐️鏡の水垢落とし⭐️

 

鏡の種類によってはお受けできないものがあります。

最近そこまで見なくなりましたが、ハイドロミラー等鏡に特殊なコーティングがされているものなど。。。

 

鏡の状態や水垢の状態によっては、水垢が綺麗に除去できない場合もあります。あんまり綺麗にならない場合は、オプション料金は不要ですので、できる範囲での作業になります。

 

あくまでもリフォームではなくて、そうじなので😆あしからず。。



⭐️エプロン内部清掃⭐️

 

バスタブ、配管は移動せずに、バスタブ側面を開いた状態で、高圧洗浄機での清掃になります。

 

ただ、最近のユニットバスは、中に湿気が入り込まないような構造になっているものも多く、清掃してしまうと湿気が抜けなくなってしまい、逆に手をつけない方が良いバスタブもあるので、現場で判断をさせていただきます。



主なシステムバス、水栓のメーカーのサポートサイト

うちは、ただの掃除屋でリフォーム会社でもなんでもないんですけど、一般宅のハウスクリーニングの仕事って、新築ではなく築15年以降くらいのお宅にお邪魔することが多いです。築50年を超えるお宅もそこまで珍しくないです。

 

で、まだリフォームまではいかないけれど、設備の一部故障してるとか破損している、といった状況が多々あります。

 

まあ、そこからリフォームしてまた15年20年(家電だったら10年前後)使用するのであればバスルームのリフォームも良いでしょう。

 

しかしながら、年配の方のお宅などにお邪魔すると、ご本人やご家族から、リフォームしてもあと何年使うかわからないから、壊れてるところだけどうにかならないか??と言う相談が意外と多いんです。それで、お客さんがメーカーにうまく症状が伝えられないことも多々あるので、私が代わりにメーカーに電話して症状を伝える、といったことがよくあります。時には新築時のファイルをひっくり返してバスルームのメーカーと型番を特定することも。。。もちろん新築時には扉の上に貼ってあった型番のシールなんかも剥がれてしまっているわけです。

 

そこで、ちょっと参考にってことで、現場でよく見かけるバスルームのメーカーのサポートサイトに飛べるようにリンク作ってみました😀



私は特定のメーカーの回し者とかではないので、50音順で記載します😆

各メーカーの左の画像クリックするとサポートサイトに飛びます。


タカラスタンダード

ホーローの素材を使用していることで有名なメーカーさんのサポートサイト。

お客様サポートのページに飛びます。

部品の取り寄せ、商品の寸法なんかも確認できるようになってるみたい。



TOTO

ユニットバス、在来浴室(タイル張りの浴室等)ともにTOTOさんの製品を使用しているバスルームが多い印象です。

先ほど調べたら、社名がTOTOになったのが2007年とのことなので、それ以前の取説なんかだと東洋陶器の表記になっていると思います。

以前にお客様のお宅で型番を調べるのに、新築当時の資料を探したら、東洋陶器の社名で取説出てきました😀



トクラス(TOCLAS)

バスタブの側面に✔️TOCLASのロゴが入っているのをよく見かけます。

もともとヤマハリビングテック株式会社という社名で、楽器で有名なヤマハの住宅設備部門の会社です。

2013年にトクラス株式会社に社名変更。(←この辺もネット情報😀)



パナソニック

家電で有名ですが、ユニットバスでもよく見かけます。

あと最近時々見るのが、オール電化の住宅のユニットバスで、パナソニックのリモコンがついているお宅。私は掃除屋なのでその辺詳しくないですが、エコキュートと言うシステムを使用している住宅のようですね。

パナソニックも2008年に社名を松下電器産業株式会社からPanasonicに変更しているので、それ以前のユニットバスは「National」の表記になっています。



リクシル

比較的新しいユニットバスはLIXILの表記になっていますが、こちらの会社も

2011年にトステム、INAX、新日経、サンウェーブ工業、東洋エクステリアが合併してLIXILと言う会社になったとのことです。(←ネット情報😆)

なので、よく見かけるINAXのユニットバスの現在の窓口はLIXILなのですが、1年ほど前にINAXの窓口に連絡をしたところ普通に繋がって対応してくれました。

(2023年現在情報😆)



Grohe(グローエ)

ドイツのメーカです。

ユニットバスではなく、在来浴室(タイルのお風呂場)の水栓で時々見かけます。

このメーカーの水栓、シャワーがついている浴室は、在来工法のちょっとおしゃれな浴室が多いイメージです。そして、扉もガラス張りで、結構水垢で白くなっていることが多い😅



KVK

水栓金具のメーカーです。(水栓金具だけじゃないけど。)

KVKの水栓金具は、在来浴室(タイルの浴室)に使用されているイメージです。

なんかすごくしっかりしているイメージで、実際に新築で家建てて30年経つけど、まだ風呂の水栓(KVK)普通に使えてると言っていたお客様もいました。

このメーカは在来浴室で見るので、一応メーカーのページにリンクできるようにしましたが、製造メーカーでサポートページとかは無いようなので、工務店さんとか設備屋さんに何かあったら問い合わせてみてください😀



takagi(タカギ)

ホースや浄水器なんかでも有名なメーカーです。

バスルームというよりは、キッチンの蛇口に使用されていることが多いような印象がありますが、一応こっちのページにもリンク貼っときますね。



よく見かけるバスルームのリモコン(給湯器のメーカー)

さてさて、続いては、ユニットバス、在来浴室で見かける、風呂場のリモコン(給湯器)のメーカーについて参考までにあげていきたいと思います。。

 

何度も言うようですが、私は掃除屋のおばちゃんで、設備屋さんではありませんので、このホームページに対して、「山田さん!うちの給湯器のリモコンのメーカー入ってないわ💢」とクレームを出されても一切対応できませんのであしからず😆



長府製作所(CHOFU)

 一条工務店(普通に名前だしていいのか??)の住宅でよく見かける給湯器のリモコン。お客さんなんかに、「あんまり聞いたことがないメーカー。」などと失礼なこと言われたりしていたこともありましたが、社名が表に出ていないだけで、他の会社の給湯設備OEM生産してますから、かなり有名な会社です。

ちなみにOEMとは、『Original Equipment Manufacturer』の略だそうで、

「相手先ブランド製造」と日本語で訳されているそうです。(←ネット情報😆)



東京ガス

このリモコンがついているバスルームは、天井の暖房機付き換気扇も暖房がガス配管のパターンがよくあるので、何かあったら、東京ガスの窓口に連絡してみてくださいね。



ノーリツ

在来工法のバスルーム、団地やURなど、バスタブの横に給湯器が設置されているバスルームでもよく見かけます。

だいたい給湯器の横にシールが貼ってあって、そこに連絡先が書いてあったりするんですけど、消えてしまっている時はこちらから問い合わせできます。



リンナイ

リンナイのリモコンがついているバスルームも、天井の暖房機つき換気扇もガス配管のものがよくあります。

他のメーカーもホームページから消耗品のパーツが購入できることが多いのですが、台所のガスコンロのパーツなんかも買えるので、何かあったらこちらに問い合わせしてみてください。



ダイキン

ここ10年くらいで見かけます。

ハウスクリーニングの仕事をしているので、ダイキンさんのエアコンは家庭用、業務用ともに馴染みがあるのですが、初めてバスルームで見かけた時は、「なんで風呂場でダイキンさんのリモコン??」と思ってしまいました。

掃除屋のおばちゃんは😆

オール電化のお宅のエコキュートシステムだったんですね。。

いやはや。。住宅設備もどんどん変わっていきますね😀



パナソニック

パナソニックのユニットバスで、エコキュートシステムを使っているお宅は、Panasonicのリモコンついてますね。

パナソニックのユニットバスでも、ガス給湯器の場合は、ガス会社系のリモコンついてます。

一応ネットで検索したら、ユニットバスの窓口とは別に、エコキュートの窓口があるようなので、そっちの方にリンク貼っときますね。